<プロフィール>

佐伯悦子。岩手県出身。映像作家。

 国学院大学で神道と民俗学を学び、その学びの中で、古代から日本に続く神道の真髄を子どもの頃から、全ての方たちが知っていたら、争いや奪い合いのない社会が作れる、と実感。

 コロナの感染拡大により世界の人たちが大きな不安や恐怖に巻き込まれている中、「日本人が持っていた崇高な精神性世界中に広めたい」という思いが湧き上がり、映画制作を決意。

 北海道から竹富島まで、単独で日本中の神事や祭りの映像を100件以上撮りためてきた映像をどんどん映画シリーズ化し世界中に発信しようと奔走中。